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JNC TN1400 2000-001, 371 Pages, 2000/01
平成10年度の核燃料サイクル開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団)における安全研究は、平成8年3月に策定した安全研究基本計画(平成8年度平成12年度〉に基づき実施してきた。本報告書は、核燃料サイクル分野(核燃料施設等、環境放射能及び廃棄物処分分野の全課題、並びに耐震及び確率論的安全評価分野のうち核燃料サイクル関連の課題)について、平成8年度平成10年度の3ヶ年の研究成果を安全研究基本計画(平成8年度平成12年度)の全体概要と併せて整理したものである。
森平 正之
PNC TN8420 92-011, 42 Pages, 1992/06
動燃事業団・日本原子力研究所の共同研究として平成6年度より「常陽」における炭・窒化物燃料の照射試験が予定されている。筆者は平成3年10月から翌年3月まで、この共同研究の一環として原研大洗研燃料研究棟で照射用燃料の製造に従事すると共に、炭・窒化物燃料の製造、取扱技術並びにこれらの燃料を取扱うための高純度アルゴン雰囲気グローブボックスについての技術調査を行った。本報告はこれらの調査結果をまとめたものである。
工藤 博司
放射線, 12(3), p.77 - 85, 1986/00
Li-Al合金をターゲットとする100Ci規模でのトリチウム製造、ガスクロマトグラフィによるトリチウムの濃縮、熱量計によるトリチウムの測定およびLi化合物中でのトリチウムの挙動について述べるとともに、トリチウム製造研究を通して得た経験を中心に、トリチウム安全取扱経験の一端を紹介する。
炉設計研究室
JAERI-M 8470, 217 Pages, 1979/11
核融合実験炉ブランケット構造物の設計研究を行なった。主な検討内容は、ブランケット構造物(ブランケット容器、ブランケットリング、配管系、ブランケットモジュール)の製作・検査に関する検討、検査と故障時の取扱い技術に関する検討および集合体の分解・組立てに関する検討である。本設計研究の結果、ブランケット構造物の設計・製作上の問題点が明らかになった。またそれをもとにして、設計・製作にあたって今度必要とされる研究開発課題について検討した。
辻野 毅
JAERI 4036, 42 Pages, 1966/03
筆者がフランス留学中に行なったプルトニウムの抽出実験を通じて得た体験を中心にして、実験室におけるプルトニウムの取扱技術についてまとめたものである。主としてフランスにおける取扱施設と設備(実験室、グローブボックスなど)とプルトニウムの取扱上の注意、技術的問題を記し、さらにプルトニウムの一般特性、最大許容量の問題、モニタリングの方法、事故の報知と対策などをつけ加えた。終わりにNuclear Abstracts第1巻(1948年)から第18巻(1964年)に集録されているプルトニウムの取扱い(Plutonium Handling)に関する文献集を附録として掲げた。